概 要
全顎的な補綴設計時や矯正治療に際して、顎関節にトラブルを抱えた患者さんに対して、どの様に顎位を誘導・設定すべきか、長期的にその咬合高径はどうなるのか、悩むことも多いのではないでしょうか。今回は、『咬合挙上:その意思決定と臨床手技』の著者である東京科学大学大学生体補綴歯科学分野 の和田淳一郎先生をお招きし、私達が一般臨床の中で咬合挙上をどこまで扱えるのか?についてお話しいただきます。 咬合に強い先生にも、そうでない先生にも、有益な講演会となるはずです。
講 演
演題:「咬合挙上~その意思決定と臨床手技」
講師:東京科学大学 医歯学総合研究科 生体補綴学分野講師 和田 淳一郎先生
日 時
令和7年10月28日(火) 19時00分~20時30分
開催場所
国際医療福祉大学 赤坂キャンパス
※ 大学授業終了時刻の都合で不定時に正面入り口が閉まります。閉まっている場合は「向かって右横の通路」を奥まで進み、「通路壁面のインターホン」で防災センター職員に連絡して職員通用口からお入りください
対象者
麻布赤坂・芝歯会会員、同会員スタッフ、他地区会員、一般歯科医師
参加費用
麻布赤坂・芝歯会会員/無料、同会スタッフ/500円、他地区会員/1,000円、一般歯科医師/1,000円
申 込
申込不要
問合せ先
「麻布赤坂歯科医師会 学術講演会 R7.10.28」を別ウインドウで開く