「第11回東京都在宅医療推進フォーラム」ハイブリッド開催(開催日12月17日)

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シンポジウム1【在宅医療の未来を語ろう】

「在宅医療の未来を語ろう」と題して、これからの在宅医療の方向性を語ります。コロナ禍はある意味で在宅医療という医療分野を急速に広めました。一方今後の超高齢化社会の中で、有限である入院医療をどのように活用するか、在宅医療は大きな鍵となるはずです。東京都は地域医療構想の中では病床を増やすことが適当といわれてはいますが、まだまだ急性期病床が多く、回復期病棟はほとんどが急性期治療後のリハビリ等を目的にした入院(ポスト・アキュート)が主体です。一方では在宅医療のバックベッドとしては地域包括ケア病床が理想といわれていますが、実際には稼働していない状況です。在宅医療資源を含めた地域全体の医療体制をどのように考えるか、在宅医療の未来を考えてみたいのです。

座長:鈴木 央 氏[東京都在宅療養支援医協会 副会長/鈴木内科医院 院長]

シンポジスト
菊池 亮 氏[ファストドクター 代表]
島田 潔 氏[全国在宅療養支援医協会 事務局長/板橋区役所前診療所 院長]
迫村 泰成 氏[東京都医師会在宅医療協議会 委員長/さこむら内科 院長]
椎名 美恵子 氏[東京都訪問看護ステーション協会 会長]
内藤 誠二 氏[渋谷区医師会 会長/内藤病院 院長]
※登壇順

シンポジウム2【「やっぱり最高!わが家・わが町」を実現するために~多職種連携は機能している?~】

「やっぱり最高!わが家・わが町」を実現するために~多職種連携は機能している?~と題し、多職種での議論を行い、東京都の現在の多職種連携を語ります。今回は市民の方にもご参加いただきます。

座長
新田 國夫 氏[全国在宅療養支援医協会 会長/新田クリニック 理事長]

シンポジスト
西田 伸一 氏[東京都医師会 理事/西田医院 理事長]
大川 延也 氏[大川歯科医院 院長]
大木 一正 氏[株式会社クリーン薬局 代表取締役]
田中 千賀子 氏[東京都訪問看護ステーション協会 副会長]
小島 操 氏[東京都介護支援専門員研究協議会 理事長]
小幡 真也 氏[東京都介護福祉士会 副会長]
尾﨑 雄 氏[老・病・死を考える会プラス 世話人]
※登壇順

日 時

令和4年12月17日(土)14:00~17:00

開催方法(ハイブリッド)

会場参加:先着20名(締切り後はオンライン参加となります)
場  所:AP東京丸の内(東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー3F)

オンライン同時配信:300名

参加費用

参加費:無料

申込方法

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