(申込終了)令和2年度「歯科衛生士離職防止講習会」のご案内 (令和2年7月2日開催)

募集は終了しました。

 

開催趣旨

現在、就業している歯科衛生士数は、免許保有者の5割弱に止まっており、歯科衛生士の人材確保は歯科医療界における喫緊の課題となっております。そこで、この度は歯科衛生士の人材確保や離職防止の施策・手法について、十分にご理解を深めて頂けるよう、歯科衛生士側と歯科医師側の双方から講師をお招きし、ご講演頂くことになりました。
歯科衛生士側からは、なぜ離職の道を選ぶのか、なぜ復職できないのか、どのような歯科医院であれば復職できるのか等について、歯科医師側からは、復職できる環境をどのように整え、産休・育休の間の補充をどのようにするのか、自院での雇用経験等、それぞれご講演頂きます。
歯科衛生士の雇用に関する諸課題について、ご関心のある皆様のご参加をお待ちしております。

※本講習会は、感染症対策に十分に配慮して開催いたします。また、ご参加される方は、ご入場の際、マスクの着用と手指のアルコール消毒にご協力をお願いいたします。

案内パンフレット

開催日

令和2年7月2日(木曜日)
午後6時30分~午後8時30分

場所

歯科医師会館 1階 大会議室 (千代田区九段北4-1-20 最寄駅):市ヶ谷駅

●JR総武線
「市ヶ谷駅」より徒歩5分
●東京メトロ(南北線・有楽町線)・都営新宿線
「市ヶ谷駅」A4出口より徒歩2分

対象者(歯科医師・歯科衛生士)

都内在住または在勤の歯科医師、都内在住または在勤の歯科衛生士

※先着100名

講演内容

①「歯科衛生士の離職理由と復職について」
医療法人社団耕新会いながき歯科クリニック 歯科衛生士 及川 奈千 先生

≪講演要旨≫
歯科衛生士の離職が問題とされている中、なぜ離職の道を選ぶのか、なぜ復職できないのか、どのような歯科医院であれば復職できるのかなどをお話させて頂きます。
周囲に潜在歯科衛生士が増えていく中、どうしたら歯科衛生士としてもう一度働けるのか。歯科衛生士達の生の声を代わりにお伝えし、少しでも離職率を低下させるお手伝いができたら幸いです。

 ②「開業医の歯科衛生士就業への取り組み」
医療法人社団青山歯科医院 院長 伊藤  努 先生

≪講演要旨≫
平成30年末の就業歯科衛生士は132,635人で、平成28年に比べ8,804人(7.1%)増加しています。平成30年の就業歯科衛生士数を年齢階級別にみると、前年度と比較して「25~29歳」が1.0%減少し、「50歳以上」が2.8%増加しています。徐々に30歳以上の割合も増加しています。これは歯科衛生士としてライフスタイルに合わせた働き方の選択肢が増えたこと、復職支援が積極的に行われるようになったことが挙げられるのではないかと思われます。
歯科衛生士の離職理由としては結婚、妊娠、出産によるものが大多数です。離職は本人が希望すれば、経営者は復職できる環境を整える必要があります。一概に環境を整えると言っても、産休、育休の間の歯科衛生士のいなくなった穴をどのように埋めるかは難しい問題があります。産休、育休は労働基準法で認められているので、従業員からの申し出があればこれを拒否することはできません。
演者は、今回自院の歯科衛生士の産休・育休の経験を経て、経営者として様々なことを学び経験いたしました。今回の発表が、演者と同様の経営者の方々には身近なものとして、歯科衛生士の方々には、今後の選択肢の一つとして、歯科衛生士の復職支援の一助となれば幸いです。

申込方法

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※リンク先のPDFファイルを印刷していただき、申込用紙に必要事項をご記入の上、
本会宛にFAX(03-3262-4199)でお送りください。

【申込み締切日】 令和2年6月29日(月曜日)

募集は終了しました。