社団法人東京都歯科医師会附属歯科衛生士専門学校


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卒業生インタビュー


在校生からのことば
服部 舞さん写真

第34回生 在校生 
服部 舞

「歯科衛生士って素晴らしい」

 食べる事とはどういうことでしょうか。飽食の時代に生きる私達は、当たり前のように食事をすることができます。私が歯科衛生士を志そうと思ったのは母の嚥下障害がきっかけでした。病気の後遺症として食べ物が飲み込めなくなった母の食事は胃に穴をあけ、管で直接栄養を流し込むものでした。

 食べる事とは、ただ生きる為だけの栄養ではありません。家族や友人との楽しい会話の中で、目や鼻や口など五感を使って楽しむものではないでしょうか。そこから得られる満足感はきっと人生を豊かにしていくでしょう。これこそがQOL(生活の質)の向上だと私は思います。歯科衛生士は予防の第一線に位置しています。口は健康の源。いつまでも自分の歯で楽しく食事をすることが健康への第一歩なのです。一人でも多くの人を健康へと導ける歯科衛生士って素晴らしいですよね。

泉川 彩さん写真

第34回生 在校生 
泉川 彩

「毎日充実しています」

 私が小さい頃、歯科医院に通った際にそこで働いていた歯科衛生士に歯の磨き方や歯の大切さを優しく教わり、素敵なお仕事だなと思っていました。自分が将来を考えたときにこの事を思い出し、歯科衛生士を目指そうと思いました。

 実際に入学してみると、知識や技術を身に付けるために毎日大変ですが、同じ目標を持つ仲間と共に支え合いながら頑張っています。また、先生方も丁寧に指導してくれ、相談事にも親身になって一人ひとりに接してくれます。

私は今、この学校でとても充実した毎日を送っています。

ぜひ皆さんもこの学校で、様々な事を学び歯科衛生士を目指しませんか。

山ア 静香さん写真

第34回生 在校生 
山ア 静香


「治療よりも予防」

 歯が痛いから治療する。皆さんにとって歯科医院とは、そのような場所でしょうか。治療をうけるからには、より良い治療を受けたいという気持ちは、当たり前の事だと思います。

 私はこの学校に入学する前は、入れ歯や歯の詰め物を作製する歯科技工士として歯科医院に勤務していました。歯はより天然に近いものをと技術を身に付けてきました。しかし、治療をした歯が、またう蝕になってしまう事があるというのは、ご存知でしょうか。私はより良い治療を受ける前に、できる事があると思っています。それは、予防することです。私たちは今、治療についてはもちろん、歯科疾患の予防についても学んでいます。歯科衛生士は予防という面でとても大きな役割を果たしています。私は、歯科医院が「治療」の場ではなく「予防」の場になることを願い、またそのような場で活躍できる歯科衛生士になれるよう努力していきたいと思います。

卒業生からのことば
小野寺 さだ代さん写真

第19回生 
小野寺 さだ代


「適職となるように」

 多くの職業の中から、歯科の分野に自分の役割を見つけることができたのは、恩師(歯科医師)のお言葉がきっかけでした。

 いつも患者さんに、とても親切に対応され、最高の歯科医術を施していらっしゃった先生に、『なぜそんなに一生懸命この仕事に取り組めるのですか』とお尋ねしてみると、『この仕事を天職だと思っているからだよ』とお答えくださいました。とても驚き感動した事を覚えています。

 私は、歯科衛生士の資格をいただき今年で14年目になります。

 毎日多くの人と出会い、健康へのお手伝いをさせていただくこの仕事は、とてもやりがいがあります。天職とはいえませんが、適職となるよう続けていく中で、努力していきたいと思います。これから3年間、恵まれた環境で学校生活をおくる受験生のみなさん、自分を成長させていける職業のひとつ歯科衛生士を目指して、ぜひがんばってください。

秋本 由香利さん写真

第32回生 
秋本 由香利

「役に立ったホームヘルパー2級の資格」

 卒業後、都立心身障害者口腔保健センターに勤務して一年が過ぎようとしています。センターでは、障害特性を正しく理解し情報収集をした上で一人ひとりの患者さんに見合った適切な支援をしていけるよう、患者さんや介護者の立場に立って接することを心がけ日々の診療に携わっています。なかなか口をあけてくれない患者さんや口腔ケアの難しい患者さんも多く壁にぶつかるときもありますが、先輩の衛生士の方々の指導の下、多くを学びながら勤務でき、とてもやりがいのある仕事だと実感しています。

 障害者の方々に接するにあたり、学校生活で学んだことや在学時に取得したホームヘルパー2級の資格はとても役に立っています。

 そして学生時代に一緒に国家試験合格という同じ目標に向かって頑張った大切な友達とお世話になった先生方に今でも支えられ、行き詰ったときや分からないことがある時は相談し、励まされています。ぜひこの学校で多くの大切なものを得てください。

綾部 美登里さん写真

第30回生 
綾部 美登里


「ライセンスは一生もの!」

 私がこの学校に入学したのは、20代後半、全く違う業種から歯科助手に転身した翌年の事です。歯科医療という独特の世界に「???」と混乱していた私に、「ライセンスは一生もの!」と一言、先輩が私の背中を押してくれました。それはそれは忙しくて大変な毎日でしたが、目的を同じくした仲間と支え合い、先生や先輩方にアドバイスを頂きながら、現在4年目の歯科衛生士として、プロとして精一杯仕事に打ち込んでいます。

 「歯周病」「予防歯科」そんな言葉も日常になった今、「プロとして」やれる事が沢山あります。やりがい、充実感は勿論、何よりも誰かの役に立つ仕事に、人として喜びを感じています。人生のステージや環境も変わり、まだまだ勉強する事は山ほどありますが「ライセンスは一生もの!」おおいに活かして、大いに楽しんで、歯科衛生士として頑張っていきたいです。

 そのスタートラインに立って、皆さんも頑張っていきましょう!!




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